ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

いつもみてるから

何か特別なことが

私に起きないかと

空を見上げて

ポカンとしてみても

いつもと同じ

風景にしかみえなくて

なんだかツマラナイ

向こう岸に

消えゆく太陽が

私を夜の世界へ誘うと

夕陽が月にバトンを渡し

金色に輝くまあるい月が

私に語りかける


君はただその場所で

僕らを見上げて

笑ったり

泣いたり

怒ったり...

いろんな顔して

生きていてくれるのを

ただ僕らに

魅せてくれたら

嬉しいな...

そしたら僕らは

君のにらめっこにあわせて

星たちとダンスを踊るよ

悲しい時も

嬉しい時も

どんな時だって

君が僕らの下で

生きている限り

僕らはこの宇宙の

どこかでみているから...と

 

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