想いが消えてなくなるまえに...
あなたとの思い出を
思い出しながら辿るたび
どれくらい涙を流せば
心に空いた隙間は
埋まるのだろう
あなたがそばにいなくても
抱き寄せられなくても
あなたの暖かな笑顔を
思い出すだけで
温もりを感じられる日が
来るのだろうか?
何気なく過ぎ行く日々の中に
あなたの温もりを
つい探してしまいそうになる
そんな日々を過ごしながら
続けていく中で
新たなあなたへの想いのカタチは
生まれるのだろうか...