ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

未来をツナグ架け橋になる

心の奥底に封印されていた

怒りという名の悲しみや苦しみ

幼い頃からずっと握りしめて

手放せずにいたのは

自分の事を自分で

大切にしていた証だと思う

仮面の笑顔はとびきりなのに

とってもキラキラ輝いてるのに

心はいつも泣いてるようで

鏡の向こうのワタシは

なんにもしてあげられなくて

ただただ見守るしかなかったんだ

ごめんね見守ることしかできなくて…

でも、もう大丈夫かな?

青空からこぼれ落ちた雨が

あなたの嬉し涙に見えて

雨上がりの空に大きな虹がみえた

あなたが架けたレインボーブリッジが

これから未来を繋ぐ架け橋になる

きっと…

 

2015年12月7日 17:28 UTC+09