ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

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久しぶりに朝からハロがでています。

今年は秋が早くやってきたように感じます。

ひと雨ごとに気温が

下がっていくのだろうなぁと

部屋の窓を開け

外の空気を入れ替えながら

思いました。

 

三年前に初めて自分が主催者になり

年一回身体アプローチの講座を

開催していました。

この時期には皆さんにご案内をしたり

ブログなどで紹介していただいたりし

メールのやりとりで頭が忙しい時期でした。

2年目の時に九州各地で

講座を開催できたらいいねと

参加者の数名の方と話していたことを

昨年実現することができました。

思いのほかたくさんの方が

九州各地から参加してくださり

大盛況の上終えることができました。

なぜ、私がこの熊本で身体アプローチの講座を

主催しようと思ったのかというと

自分がしなければ

熊本で開催してくれそうな人がいないと

ただ単純にそう思ったからです。

待っていたら20年後とかになってしまう。

ただ待てませんでした。

私の感覚としてにはなりますが

福祉関係だけでなく地方はシガラミや

人づきあいに偏りがあり

上下関係もありますし

権力のある方などと付き合いがあるかないかは

とても左右されます。

ただの一個人が企画したものを

行政に持ちかけ掛け合っても

おそらく相手にもしてもらえないだろう

そう思いました。←現にそうなんです

講師の方の講座の内容より

ネームバリューや流やりなどを

大切にする方が多いなと感じているし

しかも、その当時は一部の方にしか

名の知られていない講師の方を

お招きしての講座になりますから

日本でも名の知れた方であったり

有名支援者やドクターなどであることを

大切に思っている人が多い我が県の

行政や支援者の方又は保護者には

絶対相手にされないと思いました。

それに、その当時

息子が多動で他害をすることもあったし

鬱で体調を崩しやすい私1人で

遠方へ息子を連れて行けるわけもなく

出張していただくことも

できるということだったので

個人的に自腹を切って講座を

開催することにしました。

続けられるかどうかはわからないけど

とにかく、私や息子のような

運動がそんなに好きではないタイプの人にも

自宅で道具も必要なく0円でできる

身体アプローチが私たちのような親子には

とても必要だと思ったからでした。

元々私は整骨院に10年近く通院したり

息子もみていただいたこともありましたが

そちらの先生の考え方と

私は価値観が違うこともあったし

著書を読んでも体感しないと

身体の動かし方がわからない体質

ということもあったので

とにかく一度だけでも開催してみようと思い

最初は私と息子だけのためでしたが

せっかく遠方に来ていただけるので

他の方にもシェアしてみては?という

アドバイスもいただき

熊本でコンディショニング講座を

開催していました。

 

が、三年目の去年、講座以外のSNS上や

受講者の方又は関係者の方々と

様々なことがあり

当事者で二次障害も完全に治せてない私が

講座を開講することは受講者の方に

悪いなと思ったのもありますし

自分が主催者であることが

いろんな意味で皆さんを

不安にさせてはいけないとも思いました。

それと、三年目の講座で

自分にしか視えていないことがあり

とても苦しくなってしまったからでもあります。

子どもたちは何にも悪くなくて

問題視している大人が原因だと

気がついたからです。

それに、どーやら皆さんに

ご迷惑をおかけしていたようでしたので

空気を読んで私は今後一切

関わらないことにしました。

私が講座を開催せずとも

他の地域で年2回ほど開催されていますし

熊本でも多分他の方が開催してくれるはず?

だと思いますので

ご興味のある方はご自身で情報収集をして

参加してみてください。

身体の動きは動かしてナンボです

ご自身で動いてみて

どんな動きの時に自分が

『気持ちいい』と感じるのかという

感覚を思いだすことが

とても大切なことだと思いました。

あとは、察することが

一体どういうことなのかを

三年目にして気がつきました。

だからこそ『自分は辞めよう』と思ったのです

なんていうかいい人のふりして

遠回りに意地悪みたいな接待を散々

されたと私は思ったから

昨年まで関わってくださっていた方たちから

一方的に私から縁を切りました。

皆さんからすれば意味不かもしれないのですが

私はイジメられたようなものだとしか

受け取れませんでしたので

例えお世話になり助けていただいたとしても

不快でしかなかったということは

ご理解ください。

おかげさまで毒出しはできました。

途中で気がついたので

2代目にならずにすみました(^^;)

まーかっこ悪い終わり方になりましたが

今後も続いていくことを祈っていますし

私はどの地域にも参加することも

講師の方に子どもさえみていただくことも

ありませんので関係者の皆様

ご安心くださいませ。

各地での講座がご盛況でありますよう

お祈りしております。