ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

来来来来世は?

台風が近づいているからでしょうか?

 

見上げたら雲ひとつない青い空です

 

少し歩きたくて暑い中

 

公園を歩きました。

 

風が吹けば以外に過ごしやすく

 

木陰でポーッとしました。

 

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どなたかのブログで「君の名は」のセリフを書いていらっしゃった方がいて、そのセリフを読んでて思い出したことがあるので、今日はそのことを記事にしてみたいと思います。

 

「君の名は」は私は映画館で観ました。最後の方は泣きっぱなしだったと思います。描かれていた景色が美しく、恋と青春とSFの絶妙な話の展開に息を飲むくらい映画の世界感に引き込まれました。主人公の2人恋の行方とタイムトラベルの話は、現実にはありえなさそうに思うけど、実は起きているかもしれないなんてそんな風に感じました。気になるあの人は実際に存在している、確かに相手は何処かにいて繋がっている。でも、何処にいるのか所在はわからない。不確かな状況だけど信じたいという互いの想いが引き寄せあう様をみていて、おばさんの私でさえ何かを思わずにはいられないアニメでした。イヤー泣いた泣いた。声が漏れないようにするのが大変でした。

で、先日どなたかのブログで紹介してあった台詞で

 

「言おうと思ったんだ。お前が世界のどこにいても、必ずもう一度会いに行くって」

 

こんな台詞あったのかと覚えていなかった自分にびっくりしました。素敵な台詞なのに。。。私覚えていないってどーいうことだよ。。。と思ったら、そーいえば、私は相方に似たようなことを実際言われたことがあるんです。

私たちの場合はこうです。

お風呂や夕食を済ませ、寝る前だったと思います。

私「○ちゃん(相方)私さー、あなたのことは今世で十分だよ。それはさ、あなたのことが嫌だからとかそういう意味じゃなくて、それくらい私は○ちゃんといろんなことクリアした。だから来世があるなら、あなたとは違う人と出会たい。」

と言うと

 

相方「何言いよると! 俺はまたお前のこと来世でも探す!」

 

私「コエーストーカーかよ 笑」

 

そんなふうに言ってくれたことがありました。そういうことが自然に言える相方は神だと思いました。相方は時々神対応してくれるのですが、本人は無自覚です。(某教団的には飛ぶ族なのでしょう。)

それはさておき、そんなこと言ってもらえるなんて凄く嬉しかったのですが、複雑にもなりました。私にとってその台詞を言ってもらえたことはある意味今世でゴールみたいなものなのではないかと思ったりしたことを思い出しました。

ええ、自慢です。