ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

もっとナチュラルに

子どもに障害があると
わかってからの数年間は
我が子なのに障害児として
関わってきたように思う

ほんのつい最近まで
思春期真っ只中の男の子として
私は関われているだろうか?
そんなことがふと頭によぎった。

病気療養中の小林麻央さんが
主治医に言われたという
「癌の陰に隠れないで」
という言葉は
実は私もハッとさせられた。

私自身鬱病と診断を受け
10年近く治療をしてきた
子どもに障害があるとわかり
もう12年になる

私の鬱が酷くなり
母子離れ離れになった年月の中で
失なったことより
得たことの方が多かった。

ただ、それでもまだどこか
私は自分の病や
息子の障害の陰に隠れていたり
印籠代わりに
使っていたように思うことがあった

テレビなどで
その言葉を耳にする度
ハッとさせられ
最近改めて私は息をのんだ。

私は思春期ど真ん中の息子を
まだ幼子にように
扱っていたかもしれないことに
気がついた。

そして、それが
麻央さんが主治医に
言われたことと同じなのだと
そういう思いで
胸がいっぱいになった。
私は息子に対しての関わり方を
もっと普通にしようそう思った。

1人の人として
普通の生活を送ることを
これからはもっと大切にしたい
障害があることを
忘れるくらいに...
そう、強く心にとどめた。