ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今の私の着地点

誰も信じられない自分が
とても悲しい人間に感じるのは
仕方ないことなのだと
半ば諦めていた

私を騙すつもりはなくても
辻褄合わせのような
他愛ない会話の中で
いつも1人置いてけぼりに
感じることが多すぎて
そんな場所が嫌になった

人を信じることは
私にとって中々難しい
「疑うことが趣味」
といってもいいような
ひね山拗ね子の私だけど
こんな私だって
私なりの精一杯で
自己防衛をしていたつもり...
ただ、もうそういうことも
『おしまい』にしようかなと思う
だって気がついたのだ
私は損したくないだけの
相当な『ケチ』だと...
そして、例え騙されていても
馬鹿にされていたとしても
自分以外の誰かを
『信じたい』という気持ちが
私の中にあって
その気持ちを大切にすることは

「自分自身を信じている」

ということなのかもしれないと思うと
私は腑に落ちた。
自分の「信じたい」という気持ちを
大切にすればよくて
そこに誰の評価も必要ないのだから
息ができずに苦しかったのかもしれない。
息継ぎしてなかった自分を
「馬鹿だなぁ」と笑って
褒めてあげよう 笑

 f:id:sorahitoumi:20170322175736j:image