ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

旧ブログ2016-10-06

☆2016年6月6日から2016年11月28日まで旧ブログ「これまでイマココこれから」より

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2016-10-06 12:55:32 | 私のこと

 

ココロの声

たとえ私のことを理解してくれる人がいなくても

生きていかないといけないし

自分の歯がゆい気持ちも

なぜ上手くいかないのかも

自分ではわからないからたくさん失敗もしてきたし

うんざりするくらいのサバイバルスキルを

やってきたように思う。

社会に理解してもらえたら

みんなに私のことを理解してもらえたらと思う時もある

親、パートナー、職場の人、支援者、主治医…

自分が上手く伝えられないこともあるし

自分という人間を信用してもらえてないこともあるし

誤解をされてしまうこともある。

そんなことは幼い頃からだったから、

周囲の人が悪いと思っても

結局自分自身に何か原因があるから

生きづらいのだなと思ってしまう。

それが、大人になって発達障害だったからなんだと

思ったこともあったけど

発達障害があっても

上手く社会に適応して生きている人たちもいるし

自助努力しながら、生きてる人たちもいるんだから

自分が適応できないのは

私自身に問題があるなーと最近つくづく感じている。

私が嫌われるのは、発達障害があるとかないとかは

関係ないと思うに至っている。

元々の資質が嫌われるタイプなんだと思うから

そこはもういい加減自分で認めて

増々独りを極めようと思っている。

だけど、1人というのは

自己成長ができづらいなとも思う。

誰かと対話することで新たな視点を得るチャンスにもなるから

時々は誰かと話すことも大事だなーと思うけれど

私が対話したいことは

世間一般の会話からかけ離れていることもあるし

今身近に同じ感覚の人がいない。

それはちょっぴりさみしい。

だから、テケトーに聞き流して

テケトーに頷いてくれる相方に話を聞いて貰っている

自分の主体性を貫くと

私の考え方についてこれない人が多いなと思う案件が多いから

そこは家族や大切な人たちを

巻き込んだらいけないなと思っている。

自分が合わせれば済むことだけど

フラストレーションは溜まる一方です。

で、ジレンマな毎日(´-`).。oO