ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

旧ブログ2016-07-20

☆2016年6月6日から2016年11月28日まで旧ブログ「これまでイマココこれから」より

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2016-07-20 10:10:47 | 私のこと

 

ひとり反省会

中学の頃からだっただろうか…

人の考え方や価値観の違いがあったり

裏表の顔があったり…

私は裏表のない、人にいわれたことを間に受ける人で

社交辞令とかもわからない人だ。

人には表の顔と裏の顔があると知った時から

自分なりに人をタイプ別にわけ

これこれこういうタイプの人はこういう思考で

こういう言葉が返ってくるからこういう言葉を返そう…

ということでコミュニケーションをとってきた。

それがいきすぎて、2個か3個先の相手の感情を想定したことを

相手に伝えるようになってしまったので

私の場合にはコミュニケーションがチグハグになりやすい。

人のタイプ別に感情をわけてその感情に合わせた

コミュニケーションをとるようにしたことで

さらなる誤解を生み私自身自分の気持ちが

わからない人になっていったように思う。

間に受ける体質と空気が読めないということを

私の武器にすればよかったのだと

大人になった今気がついた。

空気を読めるようになったと思ってたけど

読み間違っていることもわかり

自分はショックを受けているが

もうそういうのも開きなおろうと思う

イチイチ、ひとり反省会をやめて

その場その場でちゃんと反応をしようと思う

考えないといけない環境に身を置くのはやめようと思う

考えるからココロが酸欠になる

ココロが酸欠になるから脳みそのエネルギーが激しく燃える

脳みそのエネルギーが燃えちゃって更に酸欠になる

息ができない環境の中に身を置くのは

海でしか生きれない魚が岩清水の環境で生きてる状態と同じ

私は人類だから肺で呼吸してるし陸上生活

お水に浮かぶ のは好きだけど今さら魚には戻れない

今の環境の下で人になるべく迷惑かけないように生きたいだけ

ただそれだけなんだけどな。