私、ずっと自分だけに届く言葉を ただ探してただけだったんだ たくさんの落ち葉の中から お気に入りの葉っぱをみつけて 拾い集めて宝物にしてたように 幼い頃から拾い集めた言の葉を 誰かのために紡ぐことが 私の使命なのだと 勘違いしてた そうであればいい…
僕が欲しかったぬくもりは 僕が思っていたものと 違ったようだ 彼女が時々そっと手に触れ 優しく握りしめてくれたり 木漏れ日のような笑顔で いつもみていてくれたり 言葉とは違う柔らかなオーラで いつも包みこんでくれていた 彼女から受け取る 全てのこと…
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