ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

今日の空

台風の被害は全くありませんでした。

少しだけ風が強く

台風が近づいていることを

感じたくらいで

たくさん降るだろうと思っていた雨も

ほぼ降ることはありませんでした。

これからが降るのかしら。。

四国、近畿地方

直撃コースとなっていますので

どうか災害が起こらないことを

祈るばかりです

 

台風といえば

私が小学生の時代は

東シナ海コースだと

災害が起こる確率が高くなるのが

当たり前だったように思います。

宮崎よりのコースになると

比較的に被害はないということを

子どもの頃からの経験で

予測していました。

毎年台風が上陸したりするのが

当たり前だった当時からすると

十数年前あたりからは

東シナ海コースで上陸することが

かなり減ったように感じていました。

ただ、台風上陸する時期が

8月中旬から9月後半までは

勢力が強く被害も大きかったり

していたような気がしますが

最近は時期がズレ

台風が発生し日本へ近づく期間が

長くなったように思いますし

九州へ上陸するよりも

東よりになったようにも思います。

ただ、去年あたりから

何かしら変化を感じています。

地震とは違ってある程度

心の準備や備えができるのは

まだいいなぁと思ったのでした。

 

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意味を見出せない

ツマラナイ毎日にしてるのは

自分なことくらいわかってる

意地汚なさ丸出しの

感情論を振りかざして

誰かを責めたところで

それは結局

私自身を責めていることと

同じなことも...

わかりすぎてて

ヘドがでそう。

ただ、あなたには

私という人間を

わかってて欲しくて

どんな私も

受けいれて欲しくて

駄々をこねてた

あの頃みたいに

どんな自分も丸ごと

受けいれて欲しいだけ

どんな私も

好きでいて欲しいだけ

面倒くさい私に

付き合って欲しいだけ

面倒くさくても

あなただけには

かまって欲しいだけ

ワガママで

幼いままの私を

ただ、ココロもカラダも

どっちも丸ごと

抱きしめて欲しいだけ

だけど、もう

ワガママいうことも

正直疲れたみたい

自信とかプライドとか

全くない私でも

生きていていいと

せっかく気がつけたのに

ツマラナイ毎日にしか

感じられないなら

生きていても

私には意味がないと思うんだ。

本当は...

 

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今日の空

週末の天気が気になります。

 

明日は庭を片付けたりなど

 

準備をしようと思います。

 

災害がないことを祈るばかりです。

 

やはり、台風前だからか空が綺麗です。

 

昨日久しぶりに夕陽を見に行きました。

 

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写真奥に見える山は普賢岳です。

 

島原半島の方へ夕陽が沈んでいく様子は

 

なんどか見ていますが

 

時間があるなら

 

陽が沈むまでそこで眺めていたいくらい

 

綺麗です。

 

綺麗な景色をみると

 

どうしても一眼レフが欲しくなりますね。

 

数名の方がカメラ片手に

 

海岸に座りシャッターチャンスを

 

狙っていらっしゃいました

 

私はiPhoneでパチリ 笑

 

自分にはiPhoneでも十分です(^^)

↑負け惜しみ

 

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無料とかお手伝いとか

数年前にイベントや知人の紹介などで知り合った方から

チラシやDM、ロゴなどの制作のお手伝いをすることになったり

自分が主催となったイベントでもチラシ制作をしていたことがあります。

制作するにあたり、チラシの制作費はワンコインいただく程度だったり

無料のこともあるし、別のカタチでお礼といった

依頼者の方の状況に合わせてお金をうけとったこともありますし

ボランティアでお受けしたこともあります。

依頼者の方の知識や学んだことが私にとってとてもありがたくて

お礼にチラシ制作を受けたりもさせていただいていました。

それからイベントなどのお手伝いなどで打ち合わせなどにも参加したり

イベント会場などへいくのに交通費や駐車場代、ガソリン代など

一度もいただいたことはありませんし、請求もしたことはありませんでした。

最近、とある方のブログを読んでいて

なんだか自分にはない感覚だったのでびっくりしました。

その方と私とは状況が違うのでその方はその方の考えでいいと思います。

そんなことがあったので、振り返りのために

過去につくったことのあるチラシなどを改めてみてみました。

改めていくつかチラシなどをみてみましたが

お金以外のことで腹立つことはあっても

全く「損した―」という気持ちは浮かびませんでした。

他者からすれば、私のやっていることは損しているように感じるかもしれません。

ただ、私はその時、本当に楽しかったしお勉強代として

自分が差し出せるものはなにかないかなーと思ったら

自分の技術しかなかったのです。

人に宣伝をすることや資金提供のようなことは私はできないから

自分のできることで役に立ちたかったのです。

最近、過去につくったチラシやDMをさかのぼってみてみましたが

その時を振り返り湧き上がってくる感情は

ワクワクした気持ちや楽しかった思い出しか溢れてこないし

交通費ももらってないとかガソリン代がーとかそういう感情はでてきませんでした。

ただ、ネガティブな感情が全くでてこないわけではありません。

そのネガティブな感情は、お金をいただけなかったとかそういうことよりも

制作が完了するまでに起きた事で、私からすれば理不尽な他者の行為に

悪意を感じてしまったことが悲しかったり

悔しかったなーということは思い出されました。

ただ、その時は私も私の良かれとおもった気遣いは

他者にとっては不要だったということにすぎなかっただけなのに

その時点では、私の気遣いを邪険にされたと思って

相手の方に怒りしかこみあげてこなかったのですが

今思うと、頼まれてもいない気遣いをやってたのは私で

相手の方はどーでもいいことだっただけで

噛みあってなかっただけだったんだと思えるようになってて

「自分ちっちぇーなー」

とちっちゃい自分を笑えるまでになりました。

大人の階段を一段くらいは昇れたのかもしれません(笑)

いくつかのイベントのお手伝いをさせていただいた経験があったので

自分が主催したイベントなどでも役にたつこともあったし

心が痛くて苦しくなったこともあったけれども

1つのことを成し遂げる時、何を捨て何を大事にするべきかは

取捨選択する力より、どんな状況に置かれても自分が選びたい方を

感覚で選ぶしかなかった出来事は

私にとって必要な経験をさせてもらえたなと思います。

正直あげればキリがないのですが

ただ、今思うと本当にコントとしか思えません(苦笑)

みんなみんなドラマチックがすきなだけなんですよねー。

私もだったけど。。。

去年の秋にもチラシ制作の依頼があったので受けました。

で、制作費をいただけるということでしたが

制作費じゃなくて依頼者の方のお仕事と引き換えにということに

していただきました。

で、結局いざこざがありまして、私が依頼者の方にお礼とかいりません。

とかいったのだと思います。

だから、依頼者の方からはなんの連絡もないですよ。

あっ、むしろ無料でよかったので請求なんてもしていませんよ。私。

それにですね、そのおかげで私は

二度と制作のお仕事はお受けしないと決意したくらいです。

それくらいのダメージを受けました。←自分が勝手に拗ねてるだけかもですけど。。

ただ、個人的に心の底から感謝していた方がからんだチラシだったので

それに関われたことは嬉しかったですし

むしろお金なんてもらうつもりもなかったのですよね。

それくらい感謝もしていたので。

ただ、私の状況や気持ちだけで無料でお受けするということが

大きく考えた時には仇になってしまうこともある。

そういうことを考えるキッカケにもなりました。

制作のお仕事は人が絡むので私には向かないこともわかりましたしね。

いろんな意味で引き際だったのだと思います。

で、以前つくったチラシの画像を掲載します。

※掲載してよかったのかはわからんですが...
 もしダメでしたらご連絡ください。

 

2015年に熊本で開催された高橋歩氏のトークイベントの

お手伝いをさせていただいた時のチラシとは別に

高橋歩氏のいくつかの著書から抜き出した語録を

一つにまとめたものも制作しました。

これは本当に楽しかったし遣り甲斐のあるお仕事でした。

イベントにかかわり制作をさせていただけたことは

本当にありがたかったです。

 

著作権のからみがありますので転載やコピーなどは固く禁じます。

 

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永遠に

この世界のどこかで

 

また会えたらなんて

 

思っていた頃は

 

自分自身のことさえ

 

わからなくて

 

ただ、あの人に

 

赦しを乞うためだけに

 

生きなきゃって

 

そう思っていた

 

自分自身を赦せば

 

それだけで十分だと

 

わかったから

 

これからは自分のために

 

毎日を楽しむことにしたの私

 

ただ、やっぱり

 

まだ罪悪感があるからか

 

あの人がどこかで

 

大切な人たちと

 

笑顔で暮らしてくれていたらという

 

そんなエゴを

 

まだ握りしめていたことに

 

気がついたから

 

足元に打ち寄せる波に

 

あなたとの思い出も丸ごと捨てて

 

私の手元へ二度と戻らぬよう

 

どこか遠い場所へ

 

流れて行きますように...

 

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来来来来世は?

台風が近づいているからでしょうか?

 

見上げたら雲ひとつない青い空です

 

少し歩きたくて暑い中

 

公園を歩きました。

 

風が吹けば以外に過ごしやすく

 

木陰でポーッとしました。

 

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どなたかのブログで「君の名は」のセリフを書いていらっしゃった方がいて、そのセリフを読んでて思い出したことがあるので、今日はそのことを記事にしてみたいと思います。

 

「君の名は」は私は映画館で観ました。最後の方は泣きっぱなしだったと思います。描かれていた景色が美しく、恋と青春とSFの絶妙な話の展開に息を飲むくらい映画の世界感に引き込まれました。主人公の2人恋の行方とタイムトラベルの話は、現実にはありえなさそうに思うけど、実は起きているかもしれないなんてそんな風に感じました。気になるあの人は実際に存在している、確かに相手は何処かにいて繋がっている。でも、何処にいるのか所在はわからない。不確かな状況だけど信じたいという互いの想いが引き寄せあう様をみていて、おばさんの私でさえ何かを思わずにはいられないアニメでした。イヤー泣いた泣いた。声が漏れないようにするのが大変でした。

で、先日どなたかのブログで紹介してあった台詞で

 

「言おうと思ったんだ。お前が世界のどこにいても、必ずもう一度会いに行くって」

 

こんな台詞あったのかと覚えていなかった自分にびっくりしました。素敵な台詞なのに。。。私覚えていないってどーいうことだよ。。。と思ったら、そーいえば、私は相方に似たようなことを実際言われたことがあるんです。

私たちの場合はこうです。

お風呂や夕食を済ませ、寝る前だったと思います。

私「○ちゃん(相方)私さー、あなたのことは今世で十分だよ。それはさ、あなたのことが嫌だからとかそういう意味じゃなくて、それくらい私は○ちゃんといろんなことクリアした。だから来世があるなら、あなたとは違う人と出会たい。」

と言うと

 

相方「何言いよると! 俺はまたお前のこと来世でも探す!」

 

私「コエーストーカーかよ 笑」

 

そんなふうに言ってくれたことがありました。そういうことが自然に言える相方は神だと思いました。相方は時々神対応してくれるのですが、本人は無自覚です。(某教団的には飛ぶ族なのでしょう。)

それはさておき、そんなこと言ってもらえるなんて凄く嬉しかったのですが、複雑にもなりました。私にとってその台詞を言ってもらえたことはある意味今世でゴールみたいなものなのではないかと思ったりしたことを思い出しました。

ええ、自慢です。

 

今日の空

昨日と今日は外出するほうが

 

危険な予感がしました。

 

散歩するにもアスファルト

 

激アツで目玉焼きでも

 

焼けそうな毎日です。

 

夕立が降って欲しい

 

今日この頃です。

 

車のボンネットで

 

目玉焼きでも焼いてみようかしら。。。

 

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近所にある蓮根畑が大きな葉を広げ

 

花を咲かせています。

 

毎年この時期は密かに楽しみにしています。

 

今年はこの光景になるのが

 

少し遅い気がしました。

 

でも、また同じ景色がみられて

 

嬉しかったです。

 

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久々、いつもアースする場所に行き

 

空を眺めてましたら

 

なんだか凄くて

 

思わず手を合わせてしまうくらいでした。

 

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iPhoneのカメラで撮りぱなしです

加工なしでこんな空。。。

 

空のご機嫌を伺うことは

 

受け入れられても

 

人のご機嫌を伺うことをやめたことが

 

私にとって何よりの解放でした。

 

気がついたら手放すだけ。

 

手放せないのは

 

自分が握りしめてるだけ。

 

そのことを教えてくださった

 

けー先生に感謝しています。

 

ありがとうけー先生!

 

また歌いに行きたいです(o^^o)