ワタシの暮らしの忘備録

空と海の間で暮らした、私のこれまでイマココこれから

〝夢〟だからリアル

あの時描いていた〝夢〟は

 

もうすでに叶っていて

 

その〝夢〟から

 

目覚めたくない私が

 

現実でジタバタと

 

地団駄を踏んでいる

 

見えている景色が同じだから

 

同じ場所のままだと

 

思いこんでいたけれど

 

私は〝夢〟の世界に

 

心を預けて生きていたのだから

 

その〝夢〟が現実になり

 

リアルな場所で

 

ジタバタしてるだけ

 

〝夢〟が〝夢〟でなくなり

 

私が長い〝夢〟から

 

目覚めただけ

 

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普段使い

私のことを考えて

いろんなサポートを

してくださっているのは

想定している

ただ、それらは私にだけ

向けられているとは

ハッキリわからないし

そう思えないから

良いことも悪いことも

どちらも受け取れない

差し出してくださる

様々なことを

ギフトだとは思えても

「感謝」といった

何処か〝よそいき〟の

背伸びした

言葉としか思えない

 私が本当に感謝できたら

「ありがとう」や 
「ありがたい」という

普段使いの言葉が

自然にあふれて

止まないと思うんだ

それが私にとっての

あるがままの心の動き

 

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今日の空

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弟家族が実家に帰省したので

それに合わせ私たちも

実家にしばらく帰省していました。

出かけた先で久しぶりに

「ほうせんか」が咲いているのをみつけました。

「ほうせんか」って

沖縄では「てぃんぐさぬ花」って

いわれているのですね!

今日ググるまで知りませんでした。

「てぃんぐさぬ花」って名前の花が

沖縄にはあるんだと思っていました 笑

 

幼い頃、ほうせんかの花を採って

色水にして遊んだり

花が終わった後にできた種が

大きく膨らみ今にも弾けそうな種子を

手で触れて種がはじけて飛んでいく様子を

観察したりしました。

梱包材のプチプチを潰すことも

気持ちよいですが

ほうせんかの種をはじけさせることが面白く

やめられなかったことを思いだしました 笑

やりはじめるととまらないので

今回は見送りました 笑

うちは貧乏ではありませんでしたが

子どもの頃オモチャで遊ぶことより

外で遊ぶことが多く

季節に応じて葉っぱや花や実を使い

ママゴト遊びをしていました。

そこらへんで花や草を摘み

川の水で色水を作ったり

ママゴトの食事に使ったり...

おしろい花の黒い実を沢山とって割り

白い粉が本当に「おしろい」として使えるのか

実験してみたこともあります。

サルビアの花が咲きはじめたら

蜜を吸ったりすることもありました。

ジュズダマをみつけたときは

沢山とってネックレスやブレスレットを作ったり

お手玉を作る時の小豆の変わりにすることもありました。

私の父は食べられる草や根を知っていたので

いくつか教えてもらい

実際食べたこともありました。

カタバミだったかな?根っこが食べられることを

知ってる人どれくらいいるのかなぁ。

少し甘くてシャリっとしていました。

夏になると自宅隣の水産会社の庭にあった

大きなセンダンの木に沢山クマゼミがいて

2〜3メーターの竹竿の先に

虫採り網をつけたもので

何匹セミが採れるかということもしました。

虫かごいっぱいにクマゼミを採るのは楽しく

食べられないけれど採取したことで

満たされる感覚だったように思うので

古代文明の名残りだったのかも...

と思ったりもします。

ただ、クマゼミは一匹でも煩いですが

虫かごいっぱいのクマゼミの煩さは

半端なかったことはいうまでもありません。

今日の空

暑い。とにかく暑い。

エアコンを入れっぱなしになっているので

外に出て汗が滲むようにで始めるまで

少し散歩をする。

汗がダラダラ出るまで歩いたりしない

とにかく汗がで始めたら

そこで散歩をやめ家路を急ぐ。

散歩だけだと退屈なので

道端に咲いてる花や

近所の庭に咲いている花を愛で

目に止まった植物や虫など写メに撮り

日常でみる風景の中に

インスタ映えするような風景を探すことが

今私の1番の楽しみだったりしている。

iPhoneのカメラで撮り

できるだけインスタの中だけで

画像の色を変えたり整えることや

自分が毎日無理なくできる

簡単な方法で

自分の納得する画像を生み出すのは

本当に楽しくワクワクする

イイねとかなくても

自己満でいいから楽しむことを優先している。

世界中の方のカッコ良い画像をみて

自分の画像と比べることはなく

逆に自分の知らない場所を知ることができたり

自分とは違う視点で撮られた景色をみると

「おっ! なんか悔しいけど

超センスいい!」

と言った気持ちも生まれる。

時々相方にみせたりして

「褒めて」と要求する時もある 笑

以前撮った画像と比べたりして

いらない画像はとっとと削除する

それが「捨てる」練習にもなっているし

私のこだわりを追求する場所にもなっている

時間もお金も程よくかけられる

新しい趣味ができた

 

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深呼吸

複雑に絡み合ってると

 

思っていた記憶の糸が

 

スルスルと

 

あっと言う間に解けていく

 

私が生まれる

 

ずっとずっと未来の私から

 

語りかけられることを

 

〝今〟の私が受け止め

 

ただ〝やってみる〟だけ

 

不安や迷いが

 

止めどなく溢れ止まない時は

 

浅くなった息を整えるために

 

身体の奥深いところから

 

負の感情も一緒に

 

息をゆっくり全部吐きだす

 

最後の最後に

 

力強く吐き切きると同時に

 

身体の力もふっとぬける

 

そのふっと力が抜ける一瞬は

 

まるで無重力の宇宙に

 

一人投げ出されたようで

 

少し不安になる

 

ただ自然に私の身体に

 

新しい空気が優しく流れこむと

 

さっきまで居た場所と

 

同じ場所なのに

 

新しい朝が来たような感覚に包まれる

 

何度か繰り返した後

 

カチコチだった私のハートが

 

輝きを放ち始めた...

 

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私のコレまでのこと②

『私のこれまでのてんこ盛り割愛事情』

私は第二次ベビーブームに生まれた。
バブルの時代に私は10歳の壁といわれる時だったと思う。その10歳の壁の時代までは、自分が自分でいられたような気がする
高学年になるとまず担任が合わなかったのと、男女の身体の事、性の事、人を好きになるという事、アイドルの事…などなど 盛りだくさんになる女子は特に面倒くさいと思った。大体自分の性がどっちなのかはわかってはいても、私には女の子らしさとか全く関係なく、日焼けも爪のお手入れも全く気にならなかった。ムダ毛の処理くらいはちゃんとしてたぐらいかな。
でも私は当時下着を母が買ってくれて選んでくれていた。だからそれが当たり前だった。グンゼの白いパンツ。実はそのパンツの事で同級生になにやらいわれて恥ずかしい思いをした。
多分、その頃から同級生のいう事を気にし始めて、興味のないアイドルの雑誌買ったりしてたんだと思う。良くわかりもしなくて…
でも一度好きになると好きにはなれた。でもそれはただの憧れに過ぎなかったのだけども。
そして、中1も担任が最悪で同級生とも合わなかった。大人になれば何もかも解決するはずだと思ってた当時は早くおばあちゃんなりたかった。高校の頃は勉強するという事が意味がわからなくなり、中学の頃頑張って基礎を勉強していたおかげもあったので、なんとか高校は卒業できた。学校をサボったり、授業をボイコットするのは一部の不良といわれる人たちと私はちょっと違っていたと思うけど、不良になりたくてもそんなキャラじゃない自分と、真面目なのに不真面目な自分が混在し、そして、いわゆる女子の仲良しグループとかに巻き込まれ、結局私自身の自己愛の問題も手伝いドンドン病んでいってたと思う。
そして、その事さえも大人になれば解決すると持ち越したのだった。
高校を一応卒業でき、なんだか企業にも入り込めた。運送業で配達兼事務の仕事だったので、腰を痛めたのを理由にその会社を辞めた。
次の会社は看板屋だった。でも月曜日になると会社にいけない。1か月に半分はお休みしていたかもしれない。それでも、雇ってくださっていて、最後の方はなんとか会社に通えるようになった。ただ、何を思ったかなんだかわけわからない向上心で辞めることにした。
その次の仕事が私の人生を大きく変えてくれたように思う。ダメ元で応募した事務兼デザインのお手伝いってのに応募したら、なんか知らんけど受かった。田舎の鈍臭い感じが良かったらしい。その会社でデザインは独学やグラフィックデザインの塾で習ったり、PCはその会社で半年ぐらいで大体使えるようになった。そこでのPCのスキルが今に繋がっている。そして、私の場合は今まで経験した事のある仕事全てが未来で役立つっていう、恵まれた環境に身を置いていた事にもなる。
これを書いてて今気がついた事だけど、自分もそれなりにソコソコやれてきたのは、PCは壊れる事はあっても嘘はつかないって事だと痛感する(ここ大事です!)

このPCでの制作時代に思いっきり仕事しすぎ、元々脳みそのキャパが少ない自分がメッチャ脳みそだけ使い、脳みそをダイレクトに癒すという方向性が更に私を闇に突き落とした。
それがスピリチュアルと占いの世界だった。

 

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私のコレまでのこと①

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『やっちまった4度目の○○』

青くてぴーかんの空をみてもちっとも心に響かないのは、鬱到来?!なのかはたまた、私の目が年老いて曇ってしまったからだろうか?

いや、どう考えてもおかしいはずだ。
何故なら、私3日前にやっちまったじゃん4度目のOD(苦笑) で、今ココ、地元の駅で電車を待っている。相当薬飲んだはずで丸2日眠っていたようだ。
(というのも、相方は仕事で都へ上っていたのだった)
相方が帰って来た時に眠りから目が覚めた?と思う。多分。
気がついたら携帯へし折ってるわ、会社の人事部にウエメセ説教するわ、相方には怒りぶちまけるわで散々な私だったよね(苦笑)
鹿児島行ったり、コンディショニングで教えていただいてた事、ちゃんとやれてないって事なんだろうか?
イロイロイロイロ考えられる事は山ほど出てくる。出た出た。そうやってすぐ頭で考える癖ついてるんだよな。私っていうか、何故に私はこんな風になってしまったんだろうか?
チョットだけ振り返ってみる事にする。

 

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